国内シェアNo.1!ARR成長率30%超!日本初のグローバルセキュリティメーカーを目指すサイバーセキュリティクラウドの成長の軌跡
今回のお話
株式会社サイバーセキュリティクラウド代表取締役社長 兼 CEO 小池 敏弘さん
略歴
1983年生まれ。甲南大学法学部卒業後、2006年リクルートHRマーケティング関西(現リクルート)に入社し、営業組織のDX推進や事業企画、新規サービス開発などに従事。2016年コミュニケーションツールのSaaS開発をおこなう米国AppSocially Inc.のCOOおよび日本子会社の取締役に就任し、日米マーケットにてプロダクトの開発やグロース、および経営全般を管掌。2018年株式会社ALIVAL(現M&Aナビ)を創業し、M&Aプラットフォームを開発し日本全国に展開。同社を譲渡したのち2021年株式会社サイバーセキュリティクラウドの代表取締役社長 兼 CEOに就任。同社の上場は2020年3月。2022年12月期の通期決算は、売上高22億7500万円、営業利益3憶8500万円
今回も会員限定の完全クローズドという前提で、「国内シェアNo.1!ARR成長率30%超!日本初のグローバルセキュリティメーカーを目指すサイバーセキュリティクラウドの成長の軌跡」についてお話頂きました。
主要事業は、AI技術を活用したサイバーセキュリティサービスの開発・提供。ウェブサービスを世界中の攻撃から守る、クラウド型の目に見えない壁「ウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)」の提供
体験談抜粋
マーケットの発見
✔確実に人に喜ばれる事業、グローバルに出ていける、ストック型
⇒この3つの軸で模索をした結果WAFという事業だった
✔元々のOEMしていたプロダクトを〇〇し、自社製品を開発
✔セキュリティの領域は〇〇〇事や〇〇事をやっても世の中に受け入れられない
✔ちょうどいいものを手早く出すサイバーセキュリティのファストカンパニー
ビルドアップ
✔〇〇〇として張り合わない
✔ここと決めた代理店と密にやりとりをする(1点突破を繰り返す)
⇒〇〇〇のクライアントの実績を話して〇〇になるw
✔脅威になるかもしれないところに乗っかっていく
⇒AWSに追従していかなければならない
⇒勝手に〇〇パーティー!虎の威を借るように乗っかり続ける
✔上場後は社長自ら海外に〇〇に行く
⇒コミュニティを作り続ける事が大切
グロース
✔海外に出ると決めて
⇒採用の質が変わった
✔表向きはSaaSだが裏は〇〇
⇒IPOを目指すのであれば、将来を見据えた設計力があるとスムーズに進む
✔従業員は〇〇するので早めに対策する
小池社長、貴重なお話を本当にありがとうございました!
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