従業員数27名 管理部2.5名で2023年上場 累計ユーザー数410万人の英語アプリ「abceed」 数少ないtoCビジネスのサブスクモデルのIPO事例 Globee社のオンスケ上場の舞台裏!
今回のお話:Globee(東証GRT5575)幾嶋社長
略歴
2015年3月に慶應義塾大学卒業。学生時代、「自分の人生を賭けてやりたい仕事は何か?」を考え抜いた結果、「人々の成長、目標達成を世界で最も後押しする会社を作ろう」と決意。2014年6月にGlobeeを創業、代表取締役社長に就任。2023年6月に東証グロース上場を果たし、2024年5月期通期決算は、売上高12億8800万円、営業利益3億1900万円。
AI英語学習プラットフォーム「abceed」を開発・運営するGlobee社、オンスケでIPOできる企業は1割以下ですが、Globee社はその1割の中でも美しすぎる“オンスケ上場”でした!!
体験談抜粋
■監査法人・主幹事証券選定
✓監査難民が多い環境下で、〇〇からの紹介で太陽に決定
✓主幹事証券の選定
→担当者の熱量と事業理解の一番良かった大和証券に決定
■N3期~N期で起こったこと
✓管理部門はCFOやパートを含めて〇名という最小の体制!
✓証券審査での主な論点は?
→〇〇〇〇〇〇〇と〇〇〇〇〇〇との乖離が発覚
→〇〇〇〇の撲滅
✓東証審査での主な論点は?
→直前に行った〇〇〇〇〇〇〇の内容
■公開価格決定のプロセス・上場後の振返り
✓「上場を見送る」という選択肢を得たことで、交渉を優位に進められた
✓〇〇〇〇〇での自社の立ち位置を理解することが大切
〇〇〇〇のロジックを理解し、良い関係性を構築する
✓証券会社の〇〇サイドの〇〇〇を〇〇〇〇!
✓社外人材との情報交換を積極的に行うことが必要
✓上場によって信用力が向上、明らかに営業がしやすくなった!
幾嶋さん、非常に貴重なIPO準備期間の体験シェア、本当にありがとうございました!!
こちらは当日ご講演いただいたお話の一部を抜粋した記事ですが、すべてのお話を動画で視聴できる “リアル”な上場を知るためのオンライン勉強会 Next IPO Clubインキュベーションもおすすめです。まずは、無料視聴動画をお楽しみください。